永久脱毛とは、どんな仕組みで行なわれているのでしょうか。ここでは、永久脱毛の仕組みについて見ていきたいと思います。
脱毛を考える上でまず欠かせないもののひとつが、ヘアサイクルです。髪の毛のヘアサイクルについて聞いたことのある人は、多いのではないでしょうか。実は髪の毛だけではなく、体毛にも同じようにヘアサイクルがあるのです。
体毛のヘアサイクルは、基本的に3つです。
まずは、成長期。毛根の底にある毛乳頭が活発に働き、この時期には毛がどんどん伸びます。次に、退行期。毛乳頭の働きが低下し、毛は徐々に抜ける準備を始めます。最後に、休止期。毛乳頭が皮膚の中で休んでいる状態なので、毛は抜け落ちます。部位によって異なりますが、ワキの場合は大体3~5ヶ月でこの周期を繰り返します。
永久脱毛では、毛を生やすもととなる毛乳頭に働きかけることを目的としています。つまり毛乳頭がある限り、毛は何度も生え続けるのです。
一時脱毛では毛根まで抜くことはできますが、毛乳頭は皮膚にくっついているので破壊されることはありません。そのため、処理しても毛が生えてきます。
これを逆に考えると、毛乳頭を破壊することができれば永久脱毛が可能ということになります。永久脱毛の方法は様々ですが、どの方法でもこの毛乳頭にはたらきかけ、毛を生えさせるシステムを止めることを目的としています。
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